AIデザイン教育研究推進センターの高橋茶子です。
お世話になっております。

7/7に、筑波大学の吉田光男先生をお招きし、計算社会科学についての講演会を開催いたします。
吉田先生のご専門のソーシャルメディアなどの大規模データ収集・分析についてのお話のほかにも、
学会運営や起業、会社経営など、幅広い話題についてお聞きできる機会です。

本講演は「情報・エレクトロニクス特論」「情報科学特別講義」「エレクトロニクス特別講義」の最終回とし\\
て開催されるものですが、
受講者以外で興味のある学生さんや、教職員の聴講を歓迎いたします。

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講演題目：計算社会科学による社会現象の分析と倫理

講師：吉田光男准教授（筑波大学 ビジネスサイエンス系）
https://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/~mitsuo/

講演概要：計算社会科学とは，人間の相互関係によって成り立つ社会をデータに基づいて解明していく学問で\\
あり，ビッグデータやコンピュータの活用が可能にするデジタル時代の社会科学です。近年では，大規模なソ\\
ーシャルメディアデータを分析することにより，様々な社会現象やそのメカニズムが明らかになりつつありま\\
す。本講義では，Web調査やネットワーク分析など，社会データの収集や分析・活用に用いられる様々な手法を\
俯瞰的に理解し，研究やビジネスへの活用事例について学びます。また，人工知能やデータがもたらす倫理上\\
の問題についての理解も深めます。

日時：2023年7月7日（金）13:00--17:00

場所：中示範Cでの現地開催（インターネット配信等は行いません）
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皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。