- ICT・ビッグデータ・ディープラーニングなどの先端的な情報科学を活用するAI研究拠点形成の構築・促進
- 大学院生・学部3ー4年生を対象とした先端的なAI・情報科学教育を担当
- 機械・微細加工〜食品/化粧品/建築に至るまであらゆる分野のプロトタイプを試作できるファブラボを整備し、AIと融合した学部実践教育・大学院PBL教育を担当
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2010年代のディープラーニングの発見とその後の大躍進により、AIの可能性が大きく広がりを見せています。最近になるとChatGPTやdiffusion modelなどいわゆる生成AIが台頭し、AIは単なるブームを超えて深く我々の社会に入り込み始めています。このような状況の中で、2021年にデータサイエンス教育研究推進本部の下、AIデザイン教育研究推進センターが発足しました。
AIデザイン教育研究推進センターは、工学系のAIデザイン教育および研究を推進し、そして、地域産業界との連携事業に関する業務を担当することにより、地域の諸問題の解決に貢献しうる人材の育成を進めてきています。この任務を推進するため、ディープラーニング用の高性能計算機を運用し、全学的な利用に供しています。
AIや関連のデータサイエンス技術を活用した実践的教育の推進や、地域の課題を解決し世界をリードする研究の実現を目指し日々業務に取り組んでおります。今後のセンターの運営と発展にご支援ご協力の程何卒宜しくお願い申し上げます。
AIデザイン教育研究推進センター センター長
安田 宗樹
職位:教授
学位:博士(情報科学)・東北大学・2008年03月
専門:確率的情報処理,統計的機械学習
職位:准教授
学位:工学博士・東北大学・1991年03月
専門:複雑系科学
職位:教授
学位:博士(工学)・筑波大学・1999年03月、修士(工学)・筑波大学・1996年03月、学士(情報科学)・筑波大学・1994年03月
専門:生体医工学・生体材料学
職位:助教
学位:博士(情報科学)・東北大学・2000年3月
専門:半導体センサ計測工学・集積回路工学・IoTデバイス&システム
職位:助教
学位:博士(情報科学)・東北大学・2020年3月
専門:統計的機械学習,情報統計力学