SYSTEM OVERVIEW
ホーム > システム概要
全国の大学・企業に導入され AI 研究に実績のある富士通社製「Zinrai」を導入しました。GPU として、NVIDIA 社製 Tesla V100 を8枚搭載し、ストレージも十分に備え、全学的な活用に耐えうるシステムです。本格的な研究への活用のみならず、幅広く講義・演習等授業を通して AI 教育にも活用していただけるものです。また全学的な認証システムと連動しており、本学に在籍されている方ならどなたでも利用していただける格好のシステムです。
CPU | Xeon Gold 6252 Processor (2.10 GHz, 24core, 35.8MB) x 2 |
---|---|
GPU | NVIDIA Tesla V100 32GB SXM2 x 8 |
Memory | 512GB |
Storage | SSD 1.92TB x 4, RAID5(3D + 1P) |
CPU | Xeon Gold 6230R Processor (2.10 GHz, 26core, 35.8MB) x 2 |
---|---|
Memory | 96GB |
Storage | HDD 600GB x 2, RAID1 |
CPU | Xeon Silver 4210 Processor (2.20 GHz, 10core, 13.8MB) x 2 |
---|---|
Memory | 64GB |
Storage | HDD 2.4TB x 12, RAID6(9D + 2P + 1HS) |
ディープラーニングシステムの活用により、デザイン思考やより高度なデータサイエンスを通した発見や発明力、さらに実学の基礎の育成をめざします。
高度なラピッドプロトタイピングを可能とする機械・建築系、化学系、微細加工系の3つのファブラボを設置し、何でも試作できる環境の中で、すばやくシステムを作り上げる能力の育成をめざします。
各分野の専門性に加えてデータを正しくかつ効率的に解析し、実社会に役立つ解を見出すためのデータサイエンス・数理の基礎知識から先端的なAI・情報エレクトロニクスまでの幅広い研究・開発を支援します。
ものづくりを中心とした産業創出、街づくり・地域農業・健康長寿等の分野におけるデータサイエンスの社会実装により、地方創生と地域改革を推進する研究を展開します。